【オフィス・職場・事務所にお勧めの観葉植物|選び方と注意するべきことについて】

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オフィスに置きたい観葉植物|お勧め6選

目次 オフィスにお勧めの観葉植物|選び方と注意するべきことについて オフィスに観葉植物を置くと良い理由 オフィスに置く観葉植物を選ぶポイント オフィスに置く観葉植物|お勧め6選ベンガレンシス・カシワバゴム・ウンベラータ・サンスベリア・シェフレラ・サンスベリア・パキラ ベンガレンシス カシワバゴム ウンベラータ シェフレラ サンスベリア パキラ オフィスに置く観葉植物についての注意点 オフィスに置く...

オフィスに置きたい観葉植物|お勧め6選

オフィスにお勧めの観葉植物|選び方と注意するべきことについて

 

オフィスに観葉植物を置くと良い理由



多くの方が「緑をみるとなんだかほっとする」という経験をしたことがあるのではないでしょうか?
これはバイオフィリア仮説と呼ばれます。
植物には人間を癒す効果があり、オフィスに観葉植物を置くと生産性があがることが期待されます。
 
  →バイオフィリア仮説についてはコチラへ

様々な年代や立場の人が集まるオフィスにおいて、
植物はちょっとした会話のきっかけになります。
その結果、コミュニケーションを活性化することが可能です。

また、植物はちらっと目に入るだけで、無意識のうちにストレス解消を促すという嬉しい効果を持っています。

そのような「植物のちから」により、
近年では、オフィスインテリアにグリーンを取り入れることは必須になりつつあります。

オフィスに観葉植物が必要な理由についてご説明しています。




オフィスに置く観葉植物を選ぶポイント


置き場に合わせたサイズや樹形の観葉植物を置くことが重要です。
いくら「植物が良いらしい」と言っても、数が多すぎると、手入れも大変ですし、
何よりも日常生活の邪魔になります。

例えば、企業の顔であるエントランスには装飾性を考慮した枝ぶりの良いタイプで
センスの良さをさりげなく演出し、
執務室には、何よりも優先するのが動線の邪魔にならないことです。
個性的な樹形や、ワイルドな枝ぶりも魅力ですが、生産性を考慮して
適切なサイズ感、樹形の植物を選択しましょう。


また、あまり使用頻度の高くない部屋には
耐陰性や耐寒性の強い樹種を選ぶことをお勧めします。
ですが、観葉植物は生きものですので、人間が生活しずらいと感じる環境下では
質の良いフェイクグリーンを候補に入れることもお勧めします。

オフィスに置く観葉植物|お勧め6選 ベンガレンシス・カシワバゴム・ウンベラータ・サンスベリア・シェフレラ・サンスベリア・パキラ


オフィスに置く観葉植物として、人気の6種類をご紹介します。

ベンガレンシス

ベンガレンシス_横.jpg

原産地はインド、スリランカ、東南アジアのクワ科フィカス属の植物です。

とても人気のある観葉植物の一つです。
小さめでツヤのある緑色の葉は、どんなインテリアにもなじみますし、
個性的な幹はお部屋をおしゃれに見せてくれます。

様々なオフィス機器が並ぶ執務室でも、自然となじみ、癒しを与えてくれます。
ただし、動線の邪魔にならない樹形を選びましょう。

【置き場】なるべく日当たりが良いほうが丈夫に育ちます。

【水やり】土の表面が乾いたら、鉢底からたっぷりと出るまで水やりします。

カシワバゴム

カシワバさん.jpg

原産地は熱帯アフリカ、クワ科フィカス属の常緑高木の植物です。

とても丈夫なので、初心者の方にもお勧めすることが多い樹種です。
葉のサイズがとても大きく華やかな印象です。
縦に葉が広がっているので、場所を取りませんし、
明るい印象なので、カフェスペースなどにもぴったりです。

大きな葉が、柏の葉に似ているので、カシワバゴムと呼ばれるようになったようです。

【置き場】なるべく日当たりの良い場所に置くと良いです。

【水やり】土の表面が乾いたら、鉢底から出るまでたっぷりと水やりします。


ウンベラータ


ウンベラータさん.jpg


原産地は熱帯アフリカ、クワ科フィカス属です。
大きなハート形の葉がインテリアとして大人気です。
生育力が旺盛で、温かい季節にはぐんぐん生長しますので、
水切れに注意してください。

育てやすいので、初めて観葉植物を育てる方にもおすすめです。

葉の形と合わせて、幹の個性もインテリアとして選ばれる理由です。
企業で使用する場合は、エントランスに置くこともお勧めです。
枝ぶりの良いものを選んでください。

【置き場】なるべく日当たりの良い場所に置くと良いです。

【水やり】土の表面が乾いたら、鉢底から出るまでたっぷりと水やりします。

シェフレラ

シェフレラ.jpg

原産地は中国、台湾、ウコギ科シェフレラ属の植物です。

育てやすくとても生長が速い為、初めて観葉植物を育てる方にもおすすめです。
光沢があり、厚みのある葉が特徴です。
落ち着いた雰囲気を持つので、応接室のインテリアなどにもお勧めです。
小さな葉がナチュラルな印象で、好感度の高いインテリアグリーンです。

【置き場】なるべく日当たりの良い場所に置くと良いです。

【水やり】土の表面が乾いたら、鉢底から出るまでたっぷりと水やりします。

サンスベリア


原産地は、熱帯アフリカ、南アフリカ、マダガスカル、南アジアなど、


多肉質の葉が特徴です。
空気清浄効果があるとして、現在も静かなブームを継続中です。
また、過湿に弱いので水やりは控えめで良いので、手間のかからない観葉植物として
高い人気を誇ります。

最も有名なのはまっすぐな剣型の多肉質な葉に模様の入った多肉質のローレンティーでしょう。
トラのしっぽを思い起こさせる柄の為、トラノオとも呼ばれます。
その他にも、全く姿の異なる種類がありますので、調べてみても面白いかもしれません。

ローレンティーは、オフィスの通路に置くのもお勧めです。
例えば掲示物があり、その足元が淋しい時に置いたりもします。

【置き場】なるべく日当たりの良い場所に置くと良いです。

【水やり】基本的には土の表面が乾いたら、鉢底から出るまでたっぷりと水やりします。
     過湿に弱いので、水やりは控えめです。


パキラ

パキラ.jpg

原産地は中南米、アオイ科パキラ属の植物です。
丈夫で育てやすいので、初めて観葉植物を育てる方にもおすすめです、

ナチュラルな雰囲気を持ち、どんなインテリアにも馴染みますし、
オールマイティですので贈答用にも喜ばれます。
写真のように幹を編み込んだものも、インテリアとして人気です。

【置き場】なるべく日当たりの良い場所に置くと良いです。

【水やり】土の表面が乾いたら、鉢底から出るまでたっぷりと水やりします。



オフィスに置く観葉植物についての注意点


観葉植物は生き物ですので、お手入れが必要です。
考慮すべき点は、水・光・風の三点です。

水とは水やりのこと、基本的には土の表面が乾いたら、
鉢底から水が出るまでたっぷりと与えます。

光は日光です。
カーテン越しの光が理想ですが、蛍光灯の光が7時間から10時間以上程度あれば大丈夫です。

風は風通しのことです。
空気が停滞するとトラブルの元です。空気の入れ替えをお勧めします。
窓があったとしても、お部屋の隅は空気が停滞しがちですので、特に注意が必要です。

以上がオフィスに置く観葉植物についてお手入れ上の注意点です。
なかなか手間のかかることですので、これらがストレスになってしまうと、
せっかく生産性向上やリラックス効果を得るために導入した観葉植物が無駄になってしまうかもしれません。

もしも、心配な場合は観葉植物レンタルを導入することがお勧めです。
面倒な植物のお手入れは、全てメンテナンススタッフに任せて、業務に専念することができます。
喜芳園では、観葉植物レンタルで、そんな方々のお力になれるように努めています。

オフィスに置く観葉植物についてのご相談は喜芳園へ


オフィスに置く観葉植物に迷ったら喜芳園にご相談ください。
ご購入または、観葉植物のレンタルでオフィスの観葉植物を楽しむお手伝いをさせていただいております。

今回、ご紹介した観葉植物のほかにも様々な植物を、お客様のご要望に合わせてご提案いたします。
お気軽にお見積り、ご相談下さい。



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