冬場の水やり、最適な水温とタイミングをご存知ですか?

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冬場の水やり、最適な水温とタイミングをご存知ですか?


気温の低い冬、冷たい水道水をそのまま植物に与えていませんか?
もしかしたらせっかくお水を与えても、そのお水が植物を弱らせてしまう原因になっているかもしれません。。。



冬場の水やり、最適な水温は?


気温の低い冬の場合、水道からの水を与えると重大なダメージを与えている場合があります。
冷たい水は、植物の根を冷やし、負担になります。
最悪の場合は枯れてしまうこともあります。

水やりには常温(15℃~20℃)の水が適しています。
冷たくもなく、熱すぎでもない温度で与えることが重要です。
植物にお水を与える前に、一度、水温を確認してみてください。

冬場の水やりのタイミングはいつ?


水やりに適した常温(15~20℃)の水だからと言って、
いつでも水やりして良いわけではありません。
夜間、温度が下がることにより、乾かず湿った状態の土は冷えすぎてしまうため、
根にダメージを与えてしまうからです。

ですので、冬場の水やりに適した時間帯は、
気温が上がり始める午前中~昼頃までです。
それまでの時間に常温(15~20℃)のお水を与えましょう!

最後に


以上、冬場の水やりの最適な水温とタイミングについてご説明しました。
ご参考になれば幸いです。

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